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応募タイミングがカギ!はがき応募とスマホ応募のコツ!その場で当たる系の懸賞のコツとその理由

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近年、その場で当たりが分かるスマホで手軽にできる懸賞が増え、挑戦したことがある方も多いのではないでしょうか。

しかし、応募人数が多いため当たらない方も多いかと思います。

この記事では、商品を購入して応募するクローズド懸賞やX(旧ツイッター)懸賞のコツについて紹介します。

商品を購入して応募するクローズド懸賞

クローズド懸賞とは

クローズド懸賞とは、特定の商品やサービスを購入した人だけが応募できる懸賞のことを指します。

たとえば、商品に付いている応募券やシリアルコードを集めて応募する形式が一般的です。

クローズド懸賞は、主に顧客の購買意欲を高めるために利用され、特定の商品やブランドの販売促進を目的としています。

応募のハードルがあるため、商品を購入しなくても誰でも応募できる「オープン懸賞」よりも当選確率が高くなることが多いです。

はがき応募とネット応募

クローズド懸賞でも、ハガキや封筒で送る懸賞とネットでシリアルコードを入力して応募する懸賞があります。

はがき応募懸賞とスマホでその場で当たる懸賞では、応募のコツが違います。

その違いをこれから紹介します。

応募タイミングと当選確率の関係

はがき応募のタイミング

応募シールやバーコードを集めて、はがきで応募する場合はなるべく早めに応募した方が良いです。

有名な懸賞ですと、ヤマザキパンの「秋のワクワクプレゼント」やカルビーの「秋の大収穫祭」は、応募期間中、毎週抽選をしています。

応募開始の一週間は、キャンペーンをやっていることを知らなかったり、ハガキや切手が家になくて、応募が遅れがちになってしまいます。ですので、極端に応募数が少なく、当選確率は高くなります。

毎週抽選はやっていなくても第1弾、第2弾など、複数回に分けて抽選をしているクローズド懸賞は多いです。

一般的に、はがき懸賞は締め切りに近ければ近いほど、応募数が増えていきます。毎週締め切りをしているキャンペーンでは、第一週の応募数と最終週の応募数は何十倍もの差があるそうです。

はがき応募で締め切りギリギリはなるべく避ける

はがき応募で、締め切り間際に送るのはなるべく避けたほうが良いです。

先ほど説明した、締め切り間際の方が応募数が激増することも理由にはありますが、他にも理由があります。

まず応募締め切りが「〇月〇日消印有効」と書いてある懸賞は、その日の消印が押されていれば大丈夫です。

ですが、ポストに出したけど、その日の集荷が終わってしまったり、郵便トラブルで到着がだいぶ遅れたり、こちら側の不備切手不足などで、はがきが戻ってきたりなど。せっかく貯めた応募シールやバーコードが無駄になってしまいます。

また「〇月〇日必着」の懸賞も出す日に注意が必要です。

これらの事が予想されるので、締め切りギリギリで出すことはなるべく避けましょう。

スマホでその場で当たる懸賞の応募のタイミング(クローズド懸賞)

ネットでシリアルコードを入力して、その場で当たりが分かる懸賞の応募タイミングは、キャンペーン初日と締め切り間際が狙い目です。

まずキャンペーン初日は応募人数が少ないからです。※ただし大企業など、前もって大々的にキャンペーンを予告している場合は除きます。

締め切り間際も狙い目です。理由は、初期の応募者が少ない場合、残りの当選枠が多く残っていることが多いためです。キャンペーンの主催者側が想定よりも応募人数が少なかった場合、締め切り間際で当選確率を調整する場合があります。

それと、まだキャンペーン期間が終わっていないにも関わらず、締め切り数日前でキャンペーンシール付きの商品がなくなってしまうことがよくあります。

これらの理由でキャンペーン初日と締め切り間際が狙い目です。

誰でも応募ができるスマホ応募のタイミング(オープン懸賞)

商品を購入せず、誰でもスマホで応募ができ、当たりがすぐにわかる懸賞は初日や締め切り日などはあまり関係ないです。

この懸賞のタイミングは時間帯です。どの時間帯が良いのかというと、みんながスマホを見ていない時間帯です。

通勤・通学時間帯や、お昼休み、帰宅後から寝るまでの時間帯などはスマホをいじれる時間帯あるため、応募が殺到し、当選確率が低くなります。

逆にその時間帯を避ければ当選確率は上がる可能性はあります。

ツイッター懸賞

X(旧ツイッター)懸賞は、アカウントの使用頻度、アイコンの設定など、よく使用するアカウントの方が当選しやすい印象です。

実際、私は2つのアカウントを持っていますが、年数が長いアカウントの方が当選回数が多いです。

注意点と戦略

100%当選できるわけではない

当選確率を上げるタイミングを紹介しましたが、絶対に当たるわけではないです。懸賞の応募者数は意外と多いです。当選者数が少なく応募人数が多いものだと、1/100、1/1000、1/10000の当選確率になってしまいます。当選数1名のものだともっと倍率が高くなってしまいます。

有名企業の懸賞は応募数が多いため必ずしも当選を保証するわけではないことを覚えていてください。

穴場の懸賞

有名企業の懸賞は、知名度があり商品を購入する人も多く、魅力的な当選品があるため、応募人数が多く当選確率が低くなってしまい「当たらないよ。」という方も多いと思います。

「懸賞に当たってみたいよ~」という方におすすめなのが、ラジオの懸賞や地域のフリーペーパーなどの懸賞です。これらの懸賞は応募数が少ないため当選しやすいです。

特に地域限定のものは当たりやすいです。お住いの地方テレビ局や近くの企業、地域のフリーペーパーなどは、ネットで検索するとホームぺージで懸賞をやっている場合があります。

ぜひ、お住いの地域の懸賞があるか検索してみてください。

認知度の低い懸賞

この記事のトップ画像にも使用した当選画像ですが、この懸賞も認知度が低かったのではないかと思います。

輸入菓子で有名、子供や若者に人気のハリボーグミの懸賞ですが、「対象商品」と「対象店舗」が限定されていたため、応募人数が少なかったと思われます。

対象商品は「HARIBOスターミックス」対象店舗は「ファミリーマート」応募期間は2024年7月1日〜2024年8月31日です。

私はファミリーマートでこの商品を1つしか購入しませんでした。

締切日3日前の8月28日に応募して、1回で当選しました。

人気商品でも対象商品や対象店舗が限定されていると、応募数が少なく当選しやすいです。

知らない企業名の懸賞は注意!!

X(旧ツイッター)などのネット懸賞などでは、知らない企業の懸賞がよくあります。

有名でなくても、地元の知っている企業なら良いのですが、全く知らない企業の懸賞に応募をしたい場合は、その企業の事を検索して安全かどうか知ってから応募した方が良いです。

当然、知らない企業でも良い企業はたくさんあります。しかし、残念なことに個人情報だけを搾取する、悪い人がいることも事実なので、安易に色々な懸賞に応募することはおすすめしません。

私の懸賞歴

2011年:長女の育児休暇中に懸賞にハマる

2013年:次女の育児休暇中に懸賞を再開

2015年:三女の育児休暇中に懸賞再開

2016年:三女の育児休暇終了後、正社員に復帰してからはしばらく懸賞をやめる

2024年:懸賞を少しずつ再開

私が懸賞にハマったのは子供の育児休暇中でした。

育児休暇中は育児に追われて余裕はないですが、『正社員+育児+家事』の時期に比べると時間に余裕はありました。

そのため、少しの余裕がある時間で懸賞に応募していました。

クローズド懸賞、オープン懸賞、はがき懸賞、ネット懸賞、どれもやっていました。

調子が良いときだと、毎週当選品が自宅に届いていました。A5ランクのお肉や家電が当選したこともありました。

自宅に届く懸賞とは別に、スマホ応募のコンビニ無料券も結構当選していました。

育児休暇が終わり、正社員に復帰してからは、時間がなくなり懸賞に応募しなくなってしまいました。

現在はパートになり、子供たちも小学生以上になって時間にも余裕が出てきたので、最近少しずつ懸賞も再開し始めています。スマホ応募のものはスキマ時間にやり、当選もしています。懸賞生活を再開してからの大物はまだですが(;一_一)

まとめ

はがき懸賞→なるべく早めに出す

スマホ懸賞(クローズド懸賞)→キャンペーン初日と締め切り間際が狙い目

スマホ懸賞(オープン懸賞)→みんながスマホをいじらない時間帯が狙い目

今回は懸賞に応募するタイミングと穴場の懸賞について紹介しました。

懸賞は応募してワクワク、当選すればハッピーになれます(^^♪

仕事や家事のスキマ時間でも応募ができる懸賞もあるので、気軽に楽しめると思います。

もし、「応募券集めるの大変だよ。」とか「もっと色々な懸賞に応募したい!」という方には懸賞雑誌もおすすめです。

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ABOUT ME
kaerumamanonitijou
カエル顔で三姉妹の母親。パート主婦の37歳。 夫39歳は職業訓練→再就職、現在会社員。 長女中学1年生はオタク女子。バレーボール部。 次女小学5年生は内弁慶で境界知能。 三女小学3年生は甘えん坊。 日々の出来事や、おすすめしたい事やものを載せています。