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経験

仙台七夕まつり「インサイド・ヘッド2」の七夕飾りを発見!次女が大ヨロコビ

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仙台七夕まつり

今回、義母に誘われて、20年ぶりに仙台七夕まつりへ行ってきました。

仙台七夕は街中が色とりどりの七夕飾りで埋め尽くされ、その美しさに圧倒されます。

☆2024年仙台七夕まつりリーフレット☆

☆リーフレット裏☆

仙台七夕まつりは毎年8月6日~8日の3日間と決まっています。2024年の開催日は火・水・木曜日と平日だったので、土日の開催より人が空いてるかも(^^♪と軽い気持ちで向かいました。

※前夜祭の仙台七夕花火祭は毎年8月5日です。

仙台駅

午前11時ごろ、仙台駅に着いて改札を出た瞬間に目につくのは、大きな七夕飾りと人の多さ!

やっぱり平日でも大きなお祭りは混むよね(;一_一)

その日は、中央改札前で東北物産展もやっていたので、その周りのにも人だかりができていました。

子供たちは人混みが苦手なので、ちょっと心配でしたが、とりあえず七夕飾りが並んでいるアーケード街に行くことにしました。

アーケード街の七夕飾り

アーケード街の七夕飾りはたくさんの吹き流しの飾りがずらーっと並んでいます。

人が多いため、歩行者通路は右側通行になっていて、対向者とぶつからないようになっていました。

写真を撮るときは、通路の端の方に寄って撮る感じでした。通路の真ん中で写真を撮ると他の人とぶつかって危ないです。

藤の花のような七夕飾り

マーブルロードおおまち商店街の中にある百貨店「藤崎」の前の通路には、藤の花のような七夕飾りが飾られていました。

まるで、藤の花畑を歩いているような感じで、とても綺麗です。

歩いている感覚的に5メートルくらいの長さで、その間は優雅な気持ちになりました。

仙台市内の小中学生が作った折り鶴の合作

仙台市内の小中学生が折った折り鶴が合わさって出来た作品です。

たくさんの学校が協力して作っただけあって、とても大きく迫力のある七夕飾りでした。

短冊には学校名と願いが書いてあります。

場所は、マーブルロードおおまち商店街、ぶらんどーむ一番町商店街、サンモール一番町商店街を結ぶ十字路の真ん中に飾られていました。

インサイド・ヘッド2とコラボした七夕飾りを発見!

ハピナ名掛丁商店街の中にインサイド・ヘッド2のの七夕飾りを発見しました!

先日テレビで公開された、「インサイド・ヘッド」を観てハマった次女が大興奮。この時の次女の脳内ではヨロコビが大活躍しているようでした。

キャラクターたちが一斉に正面を向いている写真が撮りたかったのですが、風の力や人にぶつかって、吹き流しの飾りがクルクル回ってしまいます。

きっとキャラクターが一斉に正面の向くのを待っていたら何時間もかかってしまうでしょう( ;∀;)

今回はそれぞれの飾りが正面を向いた時に一つずつ写真を撮りました。

アーケード街の混み具合

七夕飾りはアーケード街を中心に商店街や駅、いたるところに飾られています。

私たちは仙台駅→ハピナ名掛丁商店街→クリスロード商店街→マーブルロードおおまち商店街→ぶらんどーむ一番町商店街を歩きました。

七夕飾りがあるところ全てを歩くことはできませんでしたが、行ったところの混雑具合を説明します。

仙台駅

混んでる!

普段から土日の日中は混んでいるのですが、土日よりも人の数が多く、混んでいました。そして、中央改札口前では期間限定で”東北物産展”をやっていたので、その周りに人がたくさんいました。

ハピナ名掛丁商店街

激混み!

通路の真ん中で立ち止まると危ないので、周りを確認しながら通路の端の方へ寄らないと写真が撮れませんでした。

クリスロード商店街

超激混み!

隣、前、後ろの人との距離が、赤の他人でも家族みたいな距離で一緒に歩いている感じでした。普段、通勤ラッシュの電車に乗らない私にとっては、慣れない人混みでした。

マーブルロードおおまち商店街

激混み!

ハピナ名掛丁商店街と同じ混み具合でした。ただちょうどその時間にテレビの撮影があって、映るところを避ける人もいたり、忍者(?)の仮装した人と写真を撮る人の人だかりができていました。それがなければ、そんなに混んでいなかったかも?

ぶらんどーむ一番町商店街

混んでる~普通

マーブルロードおおまち商店街側に近いところは混んでいましたが、一番町四丁目商店街側はあまり混んでいませんでした。ぶらんどーむ一番町商店街のちょうど真ん中あたりに漫画『ハイキュー!!』の七夕飾りがあったので、その周辺はハイキューファンで人だかりが出来ていました。

アーケード街の出店

アーケード街を歩くといくつか出店を出しているところがありました。

かき氷、わたあめ、やきとり、海鮮物の串焼き、きゅうりの一本串、子供用キャラクターお面、浮くバルーンなど、よくお祭の出店で見るものが、売られていました。

屋台みたいに、派手な”のれん”や看板などはないので、近づいて初めて出店だと気づくところもありました。

メインは七夕飾りなので、それより目立ってはいけないですもんね。

七夕飾り観覧中のお手洗い

飲んだり、食べたり、七夕飾りを観たり、お店の中を見たりで、数時間アーケード街の中にいたので、百貨店の「藤崎」さんで、お手洗いをお借りしました。

百貨店なので、上品な雰囲気で子供連れでも大丈夫かな?と思いましたが、七夕まつりの見物客welcomeな感じでした。

お手洗いはあまり混んではいなかったのですが、お客様用のお手洗いが混んでいるときは、従業員用のお手洗いも貸し出している様子でした。

なんと心遣いがある「藤崎」さんなのでしょうか(ノД`)・゜・。

ありがとうございましたm(__)m

まとめ

私の一番の印象は「藤崎」前の藤の花のような七夕飾りでした。その飾りの下を歩きながら上を見上げると、アーケードのガラスの天井から差し込む日光と、白と薄紫の細長い飾りが風に揺れて、神秘的な空間になりました。

上手く写真に残すことができなかったのが心残りです(涙)

それと、正直なところ人の数が多くて、子供たちが途中で疲れ果てないかと心配でした。

でも、インサイド・ヘッド2の七夕飾りを見つけたり、出店に寄ったり、りんご飴専門店のキャンディアップルでりんご飴を食べたり、途中少し休憩を入れたものの3時間ほど歩き続けたのに、元気で家まで帰ることができました!

小さいお子さん連れの方は、出店のバルーンやお面などで頑張れるかもしれません。

人混みで大人の方でも、疲れてしまうと思いますが、途中で休憩を取りながら仙台七夕まつりを楽しむことができれば良いですね☆

ABOUT ME
kaerumamanonitijou
カエル顔で三姉妹の母親。パート主婦の37歳。 夫39歳は職業訓練→再就職、現在会社員。 長女中学1年生はオタク女子。バレーボール部。 次女小学5年生は内弁慶で境界知能。 三女小学3年生は甘えん坊。 日々の出来事や、おすすめしたい事やものを載せています。