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子ども

小学4年生の娘と初めてのりんご飴作り☆お店のようにキレイにできなかったけど、おいしくできました♪

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知り合いから、りんごをたくさん頂いたので初めてりんご飴作りに挑戦しました。

カットしてそのまま食べてもおいしいのですが、アレンジして色々な食べ方でりんごを楽しみたいと思いまして、りんご飴を作ることにしました。

りんご飴の材料

・りんご2個

・グラニュー糖200g

・水40cc

・食紅(赤)ほんの少し…なくてもOK

作り方

①りんごの表面を水で洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。

  • 水分があると、飴が付かないので、丁寧に拭いてください。

②りんごの中心に割り箸をさします。

  • 割り箸が抜けないように奥まで入れてください。

③バットにクッキングシートを敷いておきます。

④小鍋にグラニュー糖と水、食紅を入れて、中火で5分ほど火にかけます。

  • グツグツと煮立ちますがそのままでOK。
  • かき混ぜると白くなるので、かき混ぜないでください。
  • 5分たったら割り箸などで飴をすくい、飴が数秒後に固まればOK。固まらなければ、火を止めずに加熱をし続けてください。
  • きつね色になったら加熱をし過ぎなので、すぐに火を止めてください。
  • 食紅は見た目を良くするためなので、入れなくても大丈夫です。

⑤りんごを小鍋の中に入れて飴を絡ませます。

  • 時間との勝負です!
  • りんごが大きいと全体に飴を絡ませるのが難しいですが、鍋を傾けたり、スプーンを使ってりんごの上の方に飴をかけてください。

⑥飴を絡ませたりんごを用意していたバットの上にのせて冷ます。

  • とても熱いのでので気を付けてください。

⑦2個目のりんごを鍋に入れる前に、飴を温め直す。

  • 1個目のりんごを飴に絡まる作業で時間がかかってしまった場合はまた1分程度、加熱し直した方がいいです

⑧りんごを冷やして、カット。

  • りんご飴が熱々の状態から冷めたら、冷蔵庫で冷やします。
  • 冷やしたら、芯の部分を避けて、包丁でカットして、出来上がり♪

反省点

トップの写真の右側の黄色っぽいりんごの方が最初に飴を絡めたりんごで、左側の赤いりんごが次に飴を絡めたりんごです。

最初にりんごを鍋に入れる時に、火を止めてグツグツ煮立ってる状態ですぐにりんごを入れてしまったのと、りんごを飴の中に入れている時間が長かったので、りんごの中1mmくらい火が通ってしまいました。なので、皮も少し黄色くなってしまいました。

りんごが大きすぎたので、鍋に入れても、一回通しただけでは、全体的に飴を絡めることができずに、上の方はスプーンでかけたので、飴の厚みが厚いところと薄いところができてしまいました。

見た目は少し悪くなってしまいましたが、飴を子どもの好みの厚さにできて、おいしくいただきました(*^^)v

ABOUT ME
kaerumamanonitijou
カエル顔で三姉妹の母親。パート主婦の37歳。 夫39歳は職業訓練→再就職、現在会社員。 長女中学1年生はオタク女子。バレーボール部。 次女小学5年生は内弁慶で境界知能。 三女小学3年生は甘えん坊。 日々の出来事や、おすすめしたい事やものを載せています。