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子ども

小学4年生の娘、ソプラノリコーダーで『もののけ姫』の曲に苦戦する 母も教える事ができずもどかしい

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小学4年生の次女が、音楽の教科書に載っている、もののけ姫の曲をリコーダーで練習しています。

音楽の教科って、得意不得意に別れますよね。

私は苦手でした。

そして、次女も苦手なようです。

まず、リコーダーのドレミファソラシドの指の動きを覚えたとしても、ちゃんと指で穴をふさいでいないと、ピーーー!!と嫌な音が出るんですよね。

ちゃんと指でふさいでいるつもりなのに、ピーーー!!Σ(゚Д゚)

次女も3秒に1回くらいの割合でピー!と鳴っていました。

楽譜を見ながら、指を動かす方に意識が行き過ぎて、穴の少しずれたところに指がいっちゃってます。

そして、ピー!となるとそれが気になって、そこで止まってしまったり、指の動きが合ってるか分からなくなり中々練習が進みません。

私がリコーダーができれば教えたい気持ちなのですが、あいにく苦手な為、教えたとしてもヘタなアドバイスになってしまうので、口を出さずにただ見守るだけになってしまいました。

小学3年生から授業で使うリコーダー

リコーダーって小学3年生から音楽の授業で使いますが、3年生でリコーダーを演奏できる子ってすごいですよね。

娘を見ていると小さな手で、リコーダーを持ちながら、息を吹きながら、指を動かしながら、ちゃんと穴をふさぐように演奏する。

子供の手では、穴と穴との距離が遠い。

だから、小学3年生でリコーダーを演奏できる子は本当にすごいと思います。

学習発表会などで、リコーダーを含む合奏を何回か観ましたが、体育館という広い場所という事もあるのでしょうが、ピーーー!!と出している子がいないのに、感動しています。

ABOUT ME
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カエル顔で三姉妹の母親。パート主婦の37歳。 夫39歳は職業訓練→再就職、現在会社員。 長女中学1年生はオタク女子。バレーボール部。 次女小学5年生は内弁慶で境界知能。 三女小学3年生は甘えん坊。 日々の出来事や、おすすめしたい事やものを載せています。