コロナ感染第７波で我が家にも初めてコロナが襲いかかりました。
夫の両親と同居。７人家族。
義母が職場で濃厚接触者になり、検査。陽性。
感染が分かってからすぐに隔離。すでに遅しでした。
義母の陽性から２日後に三女に感染
義母の陽性が分かった２日後に三女にのどに痛み。この時は元気な様子。
翌日に三女は39度超えの高熱。ぐったりして元気がない様子。
夫は元気のない三女を見て、小児科へ電話。義母のコロナ陽性と三女の様子を伝えてから、夫は三女を連れて小児科へ向かいました。
小児科の駐車場に着き、車に乗ったままコロナのPCR検査とインフルエンザの検査。
結果はコロナ陽性。インフルエンザ陰性。
薬は粉の解熱剤、のどの痛み、咳、たん、鼻水を和らげるシロップをもらって帰ってきました。
数日前から前歯がぐらぐらすると、常に前歯をいじっていた三女。そのせいか一番先に義母から感染してしまいました。
義母の陽性から３日後に私に感染
三女の感染から翌日、私にものどの痛みがでてきました。
その日はのどの痛みだけで、悪寒や発熱などの症状はなし。
翌日、のどの強い痛み、だるさと発熱。38度台。
薬が欲しくて、かかりつけのクリニックへ電話。
電話後すぐにクリニックへ行き、クリニックの裏口の屋外で抗原検査。
誰にでもわかるくらいハッキリとした陽性。線が１本だと陰性。線が２本だと陽性。
三女と同じく、解熱剤、のどの痛み、せき、たん、鼻水を緩和するお薬を処方してもらいました。
のどが焼けるように痛い
その日の夜。ベッドについてから、のどに強烈な痛みが…。
唾を飲み込むだけで、焼けるように痛い。やけどをしたかのように。（のどのやけどはしたことはないけれど…）
眠りについても、のどの痛みで目が覚める。
唾を飲み込む。激痛。つらい。
これを４回くらい。痛くて目が覚めました。
悪寒・だるさの症状が良くなったり悪くなったりの繰り返し
日ごとに悪寒とだるさの症状が良くなったり悪くなったりを繰り返しました。
ずっと苦しい状態が続くよりは良いのかもしれない。でも地味にメンタルにきました。
良くなったと思ったら悪化。裏切られたような気持ちになります。
このまま治らないんじゃないかとマイナス思考になっていました。
義母の陽性から４日後に夫と次女に感染
三女を病院に連れて行った夫にも、予想通り感染。
夫の症状はのどの痛みとだるさ。翌日は悪寒。でも体温は微熱程度。
私と寝ている次女にもやはり感染。次女は症状が出始めたときは、のどの痛みのみ。
40度の高熱と強い吐き気
のどの痛みの症状が出た翌日、40度の高熱と強い吐き気がある次女。
ぐったりしながら「吐く…吐く…」と泣きそうな声。
おう吐用の洗面器に吐こうとしても、なかなか吐く事ができませんでした。
体力が消耗していく…。解熱剤を飲ませました。
解熱剤を飲ませたら、38度台まで下がり、吐き気も治まりました。
次女の吐き気が治まってから、三女と同様に小児科へ行き検査をして（陽性）、薬を処方してもらいました。
義母の陽性から５日後に長女に感染
義母の陽性から５日後で長女に感染。
もしかしたら長女には感染しないかなと期待していましたが、そう甘くありませんでした。
学校に早く行きたがっていた長女はギリギリまで我慢していました。
体調が悪いと言い出した時には38度台。
その後すぐに40度を超える高熱。
ぐったりした様子。解熱剤を飲ませて、その後寝続けました。
子供は回復が早い
我が家の子供たちは高熱が出ましたが回復が早かったです。
長女・次女は40度超え。三女は39度台。
初期にのどの痛み、高熱。熱が治まり始めた頃に咳の症状。
小児科から処方された薬を飲んでいたからかもしれませんが、咳は数日で治まりました。
次女と三女は自宅待機期間最後の２～３日は元気すぎて、早く学校に行ければいいのにという気持ちに。
大人は回復が遅い・咳が続く
微熱だったり、熱が出ても38度台だった我が家の大人たち。
体調が良くならない。だるさが抜けない。
義母に至っては、自宅待機期間最後の日に抗原検査で陽性。自宅待機期間、延長。
自宅待機期間を終えて、体からウィルスが出ているはずなのに、いつまでも続く咳。
義母も夫も私も、コロナ感染してから３週間たった今でも咳の症状が治まっていません。
追記…咳は約１ヶ月ほど経ってから徐々に治まっていき、１ヶ月半で完全に出なくなりました。疲れやすさは１ヶ月半が経ってもまだあります。
それとコロナ感染前に比べて物忘れが多くなりました。やろうとしてた事が思い出せない。もしくは完全に忘れて言われて気づくなど。物忘れの症状が治ったらまた追記でお知らせします。
