2023年の今年は秋からインフルエンザが大流行して、今でも治まらずに流行中ですね。
10月初めに子どもたちが通っている小学校でもインフルエンザが大流行して学級閉鎖や学年閉鎖が相次ぎました。
その時は我が家の三姉妹のクラスでは学級閉鎖にはならずに済みました。
しかし…11月が終わろうとしている頃に三女のクラスが学級閉鎖になってしまいました( ;∀;)
幸いにも三女はインフルエンザにはうつらず元気です。
学級閉鎖になったことを知ったのは、小学校からのメールでした。
メールが届いていたのはお昼頃で、メールに気づいたのは仕事が終わった後の16時すぎ。
三女が帰ってくる時間はいつも15時前後。その時間帯は同居の義父母が家にいるので、カギの心配などはないのですが。
学級閉鎖が決まったら、すぐに帰されるのか?わからないけどとりあえず帰宅。
家に着き学級閉鎖の事について、三女から話を聞きました。
学級閉鎖が決まった後も普段通り給食を食べ、5時間目の授業を終えてから下校したとのこと。
まぁ、学級閉鎖が決まったからと言って、急に下校させられても困るご家庭の方が多いから仕方がないよね。メールをすぐに確認できない親だっているだろうし。
クラスの中にウイルスを持っているお子さんもいそうだけど、そこはうつらないように祈るしかない。心配なら学校までお迎えに行けばいいですし。
我が家の住んでいる地域では、学級閉鎖になると子どもが元気でも学童保育が利用できなくなってしまうので、普段利用しているご家庭は大変になりますね。
知り合いは、近くに住んでる親に預けたり、お留守番させたりしていましたね。
我が子の小学校では、10月初めに流行し、また11月終わりに流行しましたが、1ヶ月半の間は近くの小学校や中学校で学級閉鎖になったとの情報があったので、またウイルスが回ってきたんですね。
習い事に行くお子さんが多いので、他の学校からウイルスが来てもおかしくはないですよね。
この調子だと、年明けにまた学級閉鎖になるクラスが出てきそう。
私の職場でもインフルエンザにかかった方がいるのですが、インフルエンザの大流行で病院へ行ってもインフルエンザ用の薬がなく、漢方薬が処方されたそうです。
薬がないんじゃ、徹底して予防するしかないですね。
寒くなってきたし、またマスク生活が戻りそうです。