使っていた鉛筆削りが壊れた(涙)
つい最近、我が家で使っている電動鉛筆けずりが、壊れてしまいました。
夫がネットで2000円ほどで購入したのですが、約3ヶ月ほどしか使っていません。
はっきりとした原因もわからず、鉛筆を電動鉛筆削りの中へ入れても、センサーは反応するものの、全く動かない。
中身を取り外して見ても、何も詰まってるものはなし。
この今まで使っていた電動鉛筆削りは軽く鉛筆を挿すだけで、指で押さえていなくても自動でちょうどいい長さまで削ったら止まります。
便利で重宝していたのに…(涙)
電動鉛筆削りが壊れてからは、しかたなく手動の片手でレバーを回すタイプの鉛筆削りを使っていました。
ダイソーで電動鉛筆削りを発見!
消しゴムを買おうとダイソーの文具コーナーを見ていたところ、偶然、電動鉛筆削りを発見!
330円の値段で電動で鉛筆を削れるなら、試しに買ってみようかな、と購入しました。
カラーバリエーションはブルーとピンクの2色。今回はブルーを購入。
乾電池は単3乾電池2本、別売りです。
ダイソーの電動鉛筆削りの使い勝手はどうか?
帰宅後、早速開封し乾電池を入れ、鉛筆を削ってみました。
綺麗に削れない…
鉛筆を奥までしっかり挿し込むと削りだします。
回転の力が強いのか?鉛筆を削る刃が弱いのか?
指でしっかり鉛筆を押さえていないと、鉛筆だけが回転してしまって、削れません。
そして、下方向に押さえて削った鉛筆は、画像のように鉛筆の三角部分が削りかけのような状態になって、見た目が悪いです。
綺麗に削るコツ
何回が削っているうちに、綺麗に削るコツが分かってきました。
下方向に押さえると綺麗に削れませんし、指の力を結構使います。
綺麗に削るコツは、鉛筆の回転方向とは逆の方向に指で鉛筆を回すイメージで押さえると、力を最小限に抑えられ、鉛筆も綺麗に削れます。
上の画像のように矢印の方向(時計回り)へ力を入れて鉛筆を回すイメージで押さえたやり方は綺麗に削れていました。
削りかすの捨て方
鉛筆の削りかすを捨てる時はフタを回して開ければ、簡単に捨てることができます。
検証結果
330円という安い値段のダイソーの電動鉛筆削り。
検証結果…指でしっかり鉛筆を押さえて、綺麗に削るコツを使えばきちんと削れます。
綺麗に削るには鉛筆を時計回りの方向に力を入れないと綺麗には削れません。
削るときにコツがいりますが、鉛筆を押さえる力がある小学校中学年以上なら、安くて、コンパクトで、電動でサッと鉛筆が削れるので、コスパ良しだと思います。
力を使わず、サッと削りたいよって方はショッピングサイトでも小学生用の鉛筆削りがあるので、そちらでも良いですね(#^.^#)